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10-8-15 王冠


このイベントは終了しました。

2012年3月18日(日)開場17:30 開演18:00(上演時間1時間)
完全予約制。
授業料/3.500円 1ドリンク付 定員30名
会場/銀座ブラックハート



Photo/Bonnie Bajaj
ヒグチケイコ・ヴォイス、アコーディオン
宮西計三・朗読
薔薇絵・Dance


パフォーマンス後10分程度の休息をはさんで第二部トークタイム(40分)となります。
出演 宮西計三、内藤 巽(ヴァニラ画廊オーナー)
※第二部の追加料金はかかりません。追加ドリンク代のみです。

ヒグチケイコ http://www.geocities.jp/cleokkk
薔薇絵、宮西計三ブログ miyabara.exblog.jp

OMINOUS‥「不吉な」という名で活動する三人はそれぞれのフィールドでは、はみだし者である 。

 宮西計三は17歳でデビューしたマンガ家であるが、自らのバンドOnnaでも内外にファンを持つロックミュージシャンだ。河出書房新社から出版された「バルザムとエーテル」があまりに哲学的、芸術的にすぎマンガ世界をbeyondしたため以来単行本は出ていない。気の遠くなるような点描画をはじめ、新作は6月25日〜30日までヴァニラ画廊で行われる個展「ペニス主義−penisを巡る点と線ism−」は足を運んで目撃すべし!

 ヒグチケイコは89年に渡米し、バークレイ音楽大学で学んだり、著名なミュージシャンに師事したり、共に活動する等、人も羨む経歴の持ち主だ。しかも稀にみる妖艶な美女、なのに彼女はそれらを鼻にかけたりせずあくまでaudienceに評価をゆだねる、本当の実力派だ!パフォーマーとして圧倒的存在感を持つ。殆ど毎年海外でもライブを行っている。

 薔薇絵はそのデビュー独舞公演で「ハンス ・ベルメールの世界を彷彿させる」と評された。荒木経惟アラーキーの写真や、黒澤 潤監督の伝説化した実験映画「猫耳」出演で知られるよう になり、小劇場のダンサーとしては異例のネームバリューを持つ。ダンスよりもサーカスの芸人や格闘技の強者に惹かれるという。一般の人には不可能な身体性を持つことが薔薇絵の此の世での執着だ!かつての舞台「眼球譚」で割れた鏡の上で踊り続ける(しかも血を流すことなく)彼女の姿を覚えている人も多い。

 OMINOUSによる芝居でも音楽劇でもないパフォーマンス、今回の「青髭」は「水蜘蛛」に続く"存在のタブーを叩き付ける"第二弾。
 青髭公の扉を開くのは貴女。是非この「秘事」に御参加を!!



会場/銀座ブラックハート
東京都中央区銀座6-3-16泰明ビル本館ビル地下2階
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